しぼりたて、おりがらみ… 新年の始まりはフレッシュな新酒で乾杯!

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新年を迎え、今の時期に見かける日本酒のボトルには、『新酒・しぼりたて・おりがらみ』というような文字が並びます。

日本酒における新酒とは、『その年の”新米”で造ったお酒』のことで、だいたい3月くらいまでに造られるお酒が新酒と呼ばれています。

日本酒の用語は、そのお酒の状態を表していることが多くあります。“どんな状態で瓶に入れられたのか・入っているのか”というヒントが、銘柄と一緒にラベルに書かれているのです。

“しぼりたて”とは

『しぼりたて』とは読んで字のごとし、お酒を搾ってからすぐの状態のことです。

多くの酒蔵で日本酒は冬に造られます。”寒造り”とも呼ばれ、12月から2月頃にかけて行われています。

その酒造りの最後の工程が『搾り (上槽)』です。酒税法では”こす”と表現され、どろどろの状態の醪を搾り、日本酒(液体)と酒粕(個体)に分けます。

だいたいの場合の日本酒は、出荷前に二度火入れ処理(熱湯に浸すこと)を行うのですが、その火入れを一度もしないお酒を”生酒”と呼びます。『しぼりたて』も生酒のカテゴリーに入りますが、ほとんど貯蔵をせず、冬に出荷するものを『しぼりたて』と呼ぶことも多いようです。(厳密な定義ではないので、酒蔵や出荷時期によって呼び方が変わることもあります)

フレッシュで爽快な味わいが特徴で、お酒によっては微発砲しているタイプもあります。

“おりがらみ”とは

搾ったお酒をろ過する時に、細かい”おり”が残る場合があります。貯蔵タンクで保存をすることでおりは沈殿し、お酒が透明な澄んだ状態へと変わっていきます。

おりには酵母や酒粕が含まれているため、通常のお酒と比べて、お米の旨味やコクのある味を感じられる事が特徴です。『おりがらみ』も基本的には新酒の季節に出荷されます。

itteki! オススメの新酒5選

『雪華(せっか)』とは、雪の結晶や降る様子を花に例えた冬の季語のこと。透明感の中にも一本芯が通った印象で、まさに”雪華”を思わせる、儚くも美しい味わいの純米大吟醸です。

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宮城県産のササニシキで醸した乾坤一の新酒。優しいお米の旨味と酸味とのバランスが取れた、フレッシュな味わいの一本です。

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毎作大人気の季節限定”猫ラベル”シリーズ。今作は冬の寒さの中、じっくりと仕込んで醸したしぼりたての純米吟醸。華やかな香りと上品な甘さ、活き活きとした爽やかな味わいが楽しめます。

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マスカットやグレープフルーツの印象。瑞々しい果実味を感じながらも、骨格のある酒質に酸味と米の旨みのバランスが絶妙で、綺麗に切れる余韻はまさに”名刀正宗”。ついついもう一杯飲み進んでしまう新酒です。

山形正宗 純米吟醸 うすにごり(横山式) 1800ml
『名刀の切れ味、山形正宗』 山形県の酒造好適米である出羽燦々を50%まで磨き、長期低温発酵した純米吟醸うすにごり。マスカットやグレープフルーツの印象です。瑞々しい果実味を感じながらも、骨格のある酒質。酸味と米の旨みのバランスが絶妙で、綺麗に切れる余韻はまさに”名刀正宗”。ついついもう一杯飲んでしまう新酒です。※こちらの...

三重県鈴鹿市の酒蔵、清水清三郎商店が醸す新酒。作の”新酒”の定義としては”新米で造る新酒”。 フルーティーで華やかな香り、やわらかな甘みのある味わいの純米大吟醸酒です。

作 ZAKU 純米大吟醸 新酒 750ml
◆1800mlのサイズもございます。 『作 ZAKU』でおなじみ三重県鈴鹿市の酒蔵、清水清三郎商店が醸す新酒。 しぼりたて新酒と言えば、"生酒"と言うイメージがありますが、作は生酒を一切出さない蔵元が造るお酒。そのため今回も火入れされつつも、フレッシュな味わいです。 作の"新酒"の定義としては"新米で造る新酒"。  フ...

まとめ

今の時期はたくさんの蔵元から新酒が登場しています。見かけたときには、この季節ならではの味わいをぜひ召し上がってみてください。

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